グローバルニーズに応える日本語教育

　日本語教師の国家資格と日本語教育機関の認定制度が施行される年を迎えました。
ご案内の通り、わが国に在住する外国人数は300万人を越えております。留学生だけではなく、外国人労働者やビジネス関係の外国人等の増加にともなって、日本語学習のニーズの多様化が進んでいます。このような情勢の下で、今回の日本語教育機関の認定および登録日本語教員制度の導入は、わが国のグローバル化の基盤となるものと期待されます。

　今回は第2回として、4月に迫った施行の詳細について、文化庁の担当者からご説明いただきます。さらに、従来から日本国際教育支援協会が実施してこられた検定試験の今後の展開および日本語教育の活性化に資する質管理、質改善・向上と質保証について議論いたします。

日付と会場

日付時間場所
2024年2月1日（木）午後1時00分〜4時00分ハリウッド大学院大学
（対面開催およびオンライン配信）

定員と参加費

定員参加費
来場参加　100名　オンライン参加　200名
※定員になりましたら申込受付を締め切ります。		1,000円（資料代等）＊

＊2023年12月1日現在で専門職高等教育質保証機構（QAPHE）会員の参加は無料です。

講演者役職名
今村　聡子文化庁　国語課長
近藤　弘日本国際教育支援協会　日本語試験センター長
川口　昭彦専門職高等教育質保証機構　代表理事
パネラー役職名
今村　聡子文化庁　国語課長
近藤　弘日本国際教育支援協会　日本語試験センター長
西原　鈴子NPO法人日本語教育研究所　所長
文化庁　日本語教育の質の維持向上の仕組みに関する有識者会議　座長
川島　鋼太郎ハリウッド大学院大学　教授　国際交流センター長
川口　昭彦ファシリテータ、専門職高等教育室保証機構

＊　会場参加者からの質問を受け付けます。




今回のシンポジウムは、ご来場による参加とオンラインによる参加のハイブリッド開催です。なお、オンラインで参加される方には、後日事務局より接続情報等をメールにてご案内いたします。 　　

※参加費のお支払い方法は、お申込みを確認後、事務局よりご案内メールをお送りします。



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一般社団法人専門職高等教育質保証機構　https://qaphe.com

問い合わせ先：jimukyoku@qaphe.com