2023年11月1日（水）対面開催およびオンライン配信

わが国に在住する外国人数は、2022年12月末時点で、300万人を越えております。留学生の増加のみならず、外国人労働者やビジネス関係の外国人等の増加にともなって、日本語学習のニーズの多様化が進んでいます。このような情勢の下で、文化庁は、日本語教育の質の維持向上に仕組みに関する有識者会議の議論を『日本語教育の質の維持向上に仕組みについて（報告）』（2023年1月25日）としてまとめました。

シンポジウムでは、有識者会議における議論をご紹介した上で、来年度から施行される日本語教育機関の認定および登録日本語教員制度等のご説明をいたします。その上で、日本語教育の質保証の方向性について議論いたしまして、会場参加の方々からご質問をお受けする予定としております。

時節柄ご多忙のことと存じますが、ご参加をお待ちしております。なお、今回は対面開催およびオンライン配信を併用して開催いたします。

日付と会場

定員と参加費

＊2023年10月1日現在で専門職高等教育質保証機構（QAPHE）会員の参加は無料です。

講演後にディスカッションを行い、会場からの質問に回答いたします。

今回のシンポジウムは、ご来場による参加とオンラインによる参加のハイブリッド開催です。ご質問は、会場参加者からのみ受け付けます。会場は六本木ヒルズにあり、東京メトロ日比谷線六本木駅に直結していて、交通の便もよいところです。ぜひ皆様のご来場をお待ちしております。

なお、オンラインで参加される方には、後日事務局より接続情報等をメールにてご案内いたします。 　　

※参加費のお支払い方法は、お申込みを確認後、事務局よりご案内メールをお送りします。

プライバシーに関して

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一般社団法人専門職高等教育質保証機構　https://qaphe.com

問い合わせ先：jimukyoku@qaphe.com